メール講座 第3回目

『ゼロカロリー飲料で鬱になる理由』

今回は、石油系合成着色料以外の「着色料」、

そして、多くの菓子食品などに含まれる

「甘味料」についてお話しします。

 

で、日本で使用される「食品添加物」は、

厚生労働省が認可しているわけですが、

前回もお話ししたように、

 

その許可は、添加物1つ1つの安全が

確認されているだけ。

(あくまで使用基準量での安全性)

 

複数摂取した場合の安全性は確認

されていません。

 

添加物が1つだけ使用されている加工

食品など極わずか、ほとんどの食品は

複数ですよね。

 

ただ、現実に食べてすぐ、体に何か

異変が起きたという方は数少ない。

 

だから、みんな安心して食べてしまう…

 

でも、物心ついたころには、添加物を

含む加工食品を食べているわけで、

 

50歳、60歳で何か病気になり、食に気を

遣うようになるまでは、添加物の危険性

など気にならず、摂り続けるわけですよね。

 

40年、50年、60年間という長期にわたって…

 

複数での安全性が確かめられていない

添加物の影響を受け続けていることも

現実…

 

その積み重ねで病気になっている可能性

もゼロではないと思います。

 

病気の原因が1つであることはまれです。

 

乳癌などに大きな影響があったことが研究

で確かめられていたり、他のアレルギー

などの害があることも分かっている

「食品添加物」も、

 

病気の1つに含まれている可能性はあると

私は思っています。

 

今回は、そんなアレルギー発症の問題や

発がん性の問題がある添加物について

お話しします。

 

 

天然の着色料!?

 

前回の講座で、レモンウォーターの

”着色”の話しをしましたが、

他にもいろんな色が付いた清涼飲料水

がありますよね。

 

例えば、炭酸飲料の「ファンタ」。

 

私も小さい頃は好きでよく飲んで

ました。

特にグレープのファンタが好きで

したね。

 

あのグレープファンタのきれいな紫色

、何で色づけしていると思いますか?

 

あれは「コチニール」という天然色。

 

それ何ですか?というとカイガラ虫

 

虫なので天然ということになります…

 

別名エンジ虫といったりもしますが、

これを乾燥させ、すり潰して水で煮出し、

そして濾す。

 

その虫の色素だけを取り出しています。

 

きれいな赤紫色です。

 

作り方を簡単に説明するとそういった

感じ。

 

興味があれば「コチニール 画像」で

検索すればたくさん出てきます。

 

赤色の着色料としてとして使うことが

多いので、

 

ジュース類はもちろん、食品ではハムに

よく使われ、他にも、かまぼこやカニ

かまにも使われています。

 

あとは、イチゴ系の加工食品。

カキ氷にかけるイチゴシロップ、

ジャムなど。

 

 

化粧品にも使われています。

口紅とかですね。

 

虫なので、考えようによってはイナゴ

の佃煮を食べていると思えば、少し

マシなのかもしれません…

 

ですが、

 

これ、アレルギーを発症します。

 

多くの場合、アナフィラキシーショック

 

アナフィラキシーショックは、

強烈なアレルギー症状でショック死

することもあります。

 

現在でも報告症例があり、大きな人数

では無いにしろ、近年は増加の傾向に

あります。

 

コチニールの安全性は、加工段階で

かなり改善しては、いるようですが、

 

コチニールの「虫」というイメージが

世間に広まり、使わなくなった食品

会社も多いです。

(ファンタグレープも今は使われて
いません)

 

ただ、先にも言いましたように、現在も

あらゆる食品に使われて、アレルギーの

傾向が強い場合は、原材料を確認し、

避けたほうが良いかと思います。

 

で、コチニールについてこんな話があります…

 

 

ネットで炎上のスターバックス

 

人気コーヒー店(?)のスターバックス

さんは、コチニールの問題が話題になった

時、ある商品に対し、

 

「コチニールを使うのを止めてトマト

を使います」

 

とWEB上で公表しました。

 

どの商品にコチニールが使われていた

のかは、わかりません。

 

やはり、若い女性の多くはスタバに

いきます。

 

ですから興味が沸いて、

「コチニールって何?」とネットで調べる…

 

「えッ!?、なに?コチニールって

虫じゃん!」

 

となり、軽く炎上したそうです。

(炎上とは、ネットで非難・批判が殺到

して収拾が付かなくなっている状況)

 

公表などせずにこっそりとトマトに

変えたほうがよかったのでは?

という話です。

 

それだけ「添加物」についてみんな
知らないということですね…

 

 

コーラの着色料に「4MI」

 

着色料の問題は、他にもあります。

 

みんな大好きな「コーラ」。

 

あの色はカラメル色素です。

(これもコチニールでは?という話も

あります…)

 

ブドウ糖を焦がした物質で色付けして

ます。

 

ここまでは、まぁ良しとして、

 

ある大手さんの「トクホのコーラ」で

発ガン物質が見つかりました。

 

(※注※画像はイメージです。

発がん性がどのメーカーのコーラで発見

されたのかはわかりません)

 

「4MI」という発がん物質。

 

外国のコーラにはかなり含まれている

といわれ、

コーラを毎日飲むと発ガンするという

研究もあります。

 

「4MI」は、カラメル色素の中に入って

いました。

 

この話を若者たちがfacebookで拡散したん

ですね。

 

「コーラってヤバいぞ!」とかなり噂が

広がって、

 

大手さん、無視できなくなりこんな

コメントを出しました…

 

「確かに入ってます。ただし一回に

16リットル飲まなければ問題ありません」

 

と…

 

入っていたことを認めたのは、いいの

ですが、そんなコメントを出すものです

からみんな逆上して、

 

「誰がバケツで2杯も飲むか!発ガン

物質なのにゼロにすべきだろ!ゼロに!」

 

とこれも炎上。

 

大手さんはそのカラメル色素を使うの

を止めました。

 

なので、今は使われていないようです。

 

この話で大事なことは、みんなが

そうやって、おかしいことはおかしい

いうべきだということ。

 

そうすれば、企業は本当に安全なもの

しか使わなくなる。

 

これは、コーラに限ったことではなく
様々な加工食品でも有り得ること…

 

自分たちが食べている食べ物、飲み物

に何が使われているのか?

 

もっと関心を持ってもいいかと思います。

 

 

ゼロカロリー飲料で鬱になる理由

 

では、本題の、

『ゼロカロリー飲料で鬱になる理由』

を話していきます。

 

コーラにも”ゼロカロリー”のタイプが

ありますが「カロリーゼロ」と記載

された飲料水は、けっこう多いです。

 

カロリーゼロのジュースはもちろん、

コーヒー、コーラ、ビール。

ゼリーなどもあります。

 

 

ジュースやコーヒーのゼロカロリー

を飲んだことがあれば分かると思い

ますが、あれ甘いですよね。

 

「ゼロカロリーなのになぜ、甘いのか?」

 

と不思議に思ったことはありませんか。

 

これ、人工甘味料のしわざ。

 

アスパルテーム、スクラロース、

アセスルファムK、ステビアなどなど…

 

人工甘味料は甘味があるのにカロリー

がないのです。

 

だから、”ゼロカロー”と謳える…

「甘みはありません」とは書いてない

ですよね。

 

例えば、ガムなどの原材料に記載

されている「アスパルテーム」。

 

 

これは化学物質のL-フェニルアラニン、

メチルアルコール、アスパラギン酸を

合成したものです。

 

簡単にいえば無理やり作った合成物質。

 

砂糖の200倍近い甘味…

 

だから、少量で甘味を付けることが

できます。

 

要するに企業はコストを下げ、安く提供

できるので、人工甘味料を使う…

 

「アスパルテーム」は、

 

味覚障害、頭痛やめまい、視力低下

などが報告されていて、脳腫瘍、

そして発ガンの原因にもなるといわれ

ています。

 

動物実験では、人間が摂っている量で

白血病やリンパ腫が確認されています。

 

要するに”ガン”です。

 

で、

問題なのが甘いのに”カロリーがない”

ということ…

 

人間の体は、甘味があるものには、

カロリーがあると認識しています。

 

しかし、甘いのにカロリーがないと

体がおかしくなるのです。

 

脳は”甘い”と認識いるのに糖となる

カロリーが実際は体に入っていない…

 

これで、ホルモンバランスが崩れます…

 

 

この影響でキレやすくなったり、

鬱になる子供も増えているといわれて

いるのですね。

 

これが、

『ゼロカロリーで鬱になる理由』です。

 

カロリーを控えたいなら、食事で調節

するべきではないかと。

 

楽して、得た分リスクは付いてくる…

 

普段の食事もですが、何気に飲んで

いる加工した飲み物に気を使うことも

大事ではないでしょうか。

 

 

20年も前から危惧されていたことです…

 

そんな「ゼロカロリー」を私達は

「健康なんだ」と思い込んで食品

企業にお金を払ってしまっています。

 

最近では「ゼロカロリーです!!」

と詠われた人工甘味料が、

砂糖の代わりの調味料としてスーパー

にも並んでいます。

 

例え、ゼロカロリーの飲料水を避けた

としても、漬物とかタレやソースなど

の便利調味料にも含まれているので、

 

知らず知らずのうちに摂取している…

 

セミナー講師の先生はこうおしゃって

いました。

 

幼稚園で公演することもあったそうで、

園長先生の話では、鬱の子供やキレ

やすい子供が年々増えていっていると…

 

 

また、このような現状になることを

すでに予知していた大学教授もいます。

 

「このままだと切れる子供が増えるよ」

とか、

 

「誰でもいいから殺したかった」など

犯罪が低年齢化するとか、

「イライラする子が増えるよ」とか、

 

20年も前から言っていたのですね。

 

まさに今、その通りになっています。

 

アレルギーに関しても同様…

 

20年前からある学者さんのグループは

将来アレルギーの人が増えると危惧して

いたのです。

 

それは食べ物の影響だけではないかも

しれませんが、

直接体に入れる食べ物、飲み物の影響は

大きいと思います。

 

 

まとめ

 

「糖質の摂り過ぎは不健康である」

 

という知識が世の中に蔓延してます。

 

ゼロカロリーは、私たちのその知識を

利用した食品企業が儲けるための手段

の1つです。

 

「カロリー”ゼロ”なのになぜ”甘い”のか?」

 

そこから「深く知ろう」とすることで

危険性に気づき、企業に無駄なお金を

持っていかれないようにできると

思います。

 

これはすでに社会問題になっていると

いってもいいのではないでしょうか…

 

あなたは、どう思いますか?

 

 

今回は、

「着色料、人工甘味料の問題」について

話しました。

 

次回のメール講座は、

「塩分過多と舌の麻痺!黄金トリオの秘密」

です。

 

化学調味料と塩分の話になります。

 

 

 

追伸1

 

私の読者さんの中には健康に敏感で

私よりそういった情報に詳しい方も

います。

 

食品添加物以外でいいますと、

「砂糖」と「電子レンジ」の害。

 

この害を気になさる読者さんは、非常に

多いです。

 

これらの話は料理に直結することなので、

興味があれば、続きを読んでみて下さい。

 

まず、「砂糖」

 

砂糖は、サトウキビやビート(大根)

を原料にしています。

 

砂糖ができるまでをすごく簡単に

説明すると、

 

まず大まかに不純物を取り除く精製

加工を行ないます。

 

 

その後、苛性ソーダと硫酸の化学物質

で精製処理をし、

加工を重ねるごとに色が薄くなり、

最終的に純白の結晶となります。

 

本来、ビートやサトウキビには食物

せんいやビタミンやミネラルなど

豊富に含んでいます。

 

それが精製されることで全部取り

除かれているのですね。

 

これを”不純物がない状態”という

いい方をします。

 

そういう状態なので、砂糖を摂取

すると血液への糖の吸収がとても

速く、血糖値が急激に上がります。

 

そのため、体は血糖値を下げようと

インスリンを大量に分泌します。

 

インスリンが分泌され低血糖の状態

が続くと今度は、血糖値を上昇させ

ようとして、体はアドレナリンを

放出します。

 

これは興奮した時に血液中に分泌

されるホルモンで、大量に出すぎる

と思考力が下り、集中力が落ち短気で

キレやすい状態になります。

 

これが、砂糖を多く摂取していると

キレやすくなると言われる原因の1つです。

 

また、砂糖を摂取すると胃腸の動きが

鈍くなるといわれています。

 

東京大学が行なった実験で、被験者に

砂糖水を飲んでもらうと数十秒後に

胃腸の動きがピタリと止まったという

研究結果があります。

 

これを「糖反射」といいますが、

なぜこのようなことになるのかは、

まだはっきりわかっていません。

 

見解として多過ぎる糖は細胞の神経

信号の伝達を阻害するからではないか

と考えられています。

 

ですが、「塩」を取ることで胃腸の

動きは元に戻ります。

 

塩と合わせて食べることで正常な

消化にすることができます。

 

塩が体に絶対必要なものと重宝される

のは、こういったことも関係して

いるのかもしれません。

 

 

で、砂糖は、ブドウ糖と果糖の2つの糖

で、できているので、同じ糖を含む食品

でも似たような体の状態になる可能性が

あります。

 

砂糖にはそういうリスクがあるという

ことです。

 

あと、虫歯や骨粗しょう症が多くなる

とも言われています。

 

 

人間の体は、弱アルカリ性で健康な状態。

 

しかし、砂糖は酸性の食品

体に入ると、中和しようとして体内の

ミネラル分が使われます。

 

この際にもっとも使われるミネラルが

「カルシウム」。

 

カルシウムは体内の骨や歯を溶かし

体中に供給されます。

 

そのため、砂糖を多く摂ると虫歯や

骨粗しょう症を招くといわれています。

 

他にも、ビタミンが不足したり、腸内

の悪玉菌が増えたり、アレルギーが

出たりします。

 

一番気になるのは「糖尿病」だと思い

ますが、

 

これは、先ほど説明した通りで砂糖は

血液への吸収が速いため、身体の中の

血糖値が急激に上がります。

 

そして膵臓からのインスリンで急激に

下がります。

 

ですが、これが膵臓にとってかなりの

負担となり、

 

長年の積み重ねでインスリンが正常に

分泌されなくなったり、インスリン

自体の効力がなくなっていったりします。

 

それが「糖尿病」なのですね….

 

砂糖は「悪いもの」といったように

聞こえたかもしれませんが、適度を

保っていれば大きな症状に発展する

ことはないと思います。

(安全を保証するわけではありません)

 

そして、人それぞれ体は違いますで、

砂糖を摂っていて体調が悪いなら、

控えた方がいいですし、

 

適量で何もないなら過剰摂取さえ

しなければいといい思います。

 

ちなみに私は、甘いものが好きで

数年前まで砂糖の多いエクレアや

クリーム系の洋菓子を頻繁に食べて

いました。

 

 

少し「甘いもの依存症」のような状態

だったと思います。

 

ですが、

砂糖の様々なことを知って、洋菓子を

控えるようになると甘いものが食べ

たいと思わないようになりました。

 

ここ数年は、料理でもほとんど砂糖を

使っていません。

ごく一部の料理にだけ使います。

 

砂糖を使わなくても美味しく作れる

料理はたくさんありますからね。

 

自分の体験から砂糖の依存症はあるの

ではないかと思っています…

 

物でも、物事でも表があれば裏が

あります。

 

コインといっしょ。それでワンセット。

 

いい面があれば、必ず悪い面もあります。

 

人間だっていいところがあれば悪い

ところがありますよね。

 

砂糖は、甘味が強いですから料理に

使いやすく家庭で使うには値段も安い

、だから便利な調味料。

 

これが砂糖の「いい面」だとすれば、

健康に害があることが「悪い面」では

ないかと思います。

 

 

追伸2

 

電子レンジについても話しておきます。

 

レンジ調理で問題になっていると

言われているのは、2つ。

 

「電磁波」「加熱による食材の細胞破壊」

 

 

まず「電磁波」は、体に浴びることで

様々な害があるとされています。

 

そもそも「電磁波」とは何か?

 

すごく簡単に説明すると、金属に

電流が通ると磁界が発生します。

 

電流の向きが変ると磁界の強さが変り

今度は”電解”を発生。

これが交互に発生しながら空間を

伝わる波動が「電磁波」です。

 

これでも分かりにくいですね。

 

「光」とか「電波」も電磁波の一種

なので、そこから何となく理解して

頂きたいです。

 

電磁波は電子レンジに限らず、電化

製品の多くから発生しています。

 

携帯電話、蛍光灯、こたつなどなど

電子機器全般…

これを浴びることで「脳」に大きな

影響を及ぼすと言われています。

 

例えば、子供の発達障害。

 

女性が電磁波の影響を受けると

お腹の子供にも影響したり、

 

男性の場合でも精子の数が現象

したり、遺伝子そのものを傷つける

こともあるようです。

 

また、「脳」へのダメージ。

 

海馬が傷ついて、精神がおかしくなり

、異常行動を起すともいわれています。

 

免疫力の低下などもあります。

 

電子レンジの扉は網目の金属で覆わ

れていますが、あれが電磁波が漏れ

ないようにするためのバリアの役目を

しています。

 

なので、大きな影響はないとは思い

ますが、100%漏れていないという

データはどこにもありませんし、

 

毎日様々な機器から電磁波を受けて

いれば、影響の蓄積がゼロとはいえ

ないと思います。

 

「電子レンジ」もその中の1つだと

考えると使用頻度を考えた方がいいの

ではないかと思います。

 

次に「加熱による食材の細胞破壊」

 

電子レンジの電磁波は「マイクロ波」

といい、

これが食材を加熱する際に細胞内で

急激な変化を起こします。

 

温まる仕組みは、マイクロ波によって

食品の細胞分子を毎秒何百万回も

激しく振動させ、

 

摩擦熱が生じ、その結果食品が温め

られる…

 

細胞内で周辺の分子構造を破壊し、

分子を引き裂くか、力づくで分裂

させています。

 

その影響で、

・食材の自然(栄養)の力を失う

・ガンを引き起こす要素を作り出す

・食物せんいを変質させ、消化器系の

病気をまねく

・食材の細胞が変化しているので

 食べることで体の抵抗力を衰えさせる

 

というデメリットが起こります。

 

スイスで行なわれたこんな実験があり

ます…

被験者にレンジ調理した牛乳と野菜

を食べてもらうと、血液中に異常な

変化が認められました。

 

8人の被験者に、異なった方法で調理

された同じ条件の複数の食べ物を様々

な組み合わせて食べてもらう…

 

電子レンジ調理された食物を食べた

被験者の血液中では、ヘモグロビン値

が減少し、白血球とコレステロール値

が上昇しました。リンパ球は減少。

 

血液中の変化を識別する際に用いられ

たのは、発光バクテリア。

 

電子レンジ調理された食物を食べた後

、採取された被験者の血清中に、

バクテリアの発光物質が増殖して

いました

 

また、ロシアのリタ・リー博士は

著書のなかで、

 

「電子レンジであろうとも電磁放射線

を発し、食べ物に危害を加え、

調理された食べ物の中に器官に有害で

危険な発がん性物質を生じさせる」

 

と明言しています

(「電子レンジ調理の隠された危険」

WEB記事から引用)

 

日本では何の対策もしてないのですが

、イギリスでは16歳未満の子や妊婦

にはスマホの利用制限をかけたり、

 

スイスでは人体に近い場所でレンジを

使う時は出力を下げるように警告を

出しています。

 

これも砂糖と一緒でメリットがあれば

デメリットがあるという考えを持てば、

あってもおかしくない話しだと思うの

です。

 

短時間で温められたり、手軽に調理

できたりするという便利さ…

 

その反面、健康には様々な害が起こる

可能性があるということ…

 

まとめ

 

これまで、いろんな話をしてきましたが、

 

全て、私が今、現在”信じていること”です。

 

かなり勉強はしてきましたが、すべて

正しいかどうかは分かりません。

 

これから科学の進化で、今までわかって

いなかったことが分かってきます。

 

だから、情報もどんどん変わっていきます。

 

そして、

 

人それぞれ今までの経験、学んだことで

信じていること、信じてないことが違います。

 

価値観は、みんな違います。

 

ですので、今回の、

「砂糖」と「電子レンジ」の話をどう

判断するかは、

 

あなたにお任せします…

 

では、次回の

「塩分過多と舌の麻痺!黄金トリオの秘密」

の公開までしばらくお待ち下さい。